生物と1型糖尿病

針がいろいろと改善されて,注射しても痛くないそうです。


世間ではそういうことになっているようです。


でも,痛いものは痛いんです。


生物の教科書をつらつらと眺めていたところ

・タンパク質分子の立体構造・・・インスリンの構造

・膜たんぱく質・・・担体,グルスコースの輸送体

・炭水化物・・・単糖類,二糖類,多糖類

・代謝・・・脂肪,炭水化物,タンパク質の分解

・ペプチドホルモン・・・インスリン

・遺伝子組換え技術・・・大腸菌から多量のインスリンを得る

・筋収縮・・・筋収縮のエネルギー(グルコース)


続いて,生物基礎の教科書もつらつらと

・恒常性・・・血中濃度の調整

・免疫と病気・・・自己免疫疾患(1型糖尿病)


他分野にわたり関連事項があるみたい。